東京都福祉サービス第三者評価事業

 評価機関フィールズでは、福祉サービスの事業者が利用者の立場で提供するサービスの質を向上するために自主的に取り込みを行うことを支援します。問題点の指摘のみでなく、施設が大切にしている独自性や特徴など良い点を把握して、利用者が施設選択に資する情報を提供します。

 

<東京都福祉サービス第三者評価推進機構 認定No.機構09-193>

評価の流れ

【1】 お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームまたはFAX、電話にてご連絡ください。
【2】 初回訪問 契約書案提出します。
 訪問調査日を決定して準備のスケジュールを提示いたします。ご納得いただけましたら、契約を締結させていただきます。
【3】「事前説明確認書」による説明・確認いたします。
「事前説明確認書」にて、評価作業の内容をご説明します。事前説明確認書に署名捺印を頂きます。
【4】 調査方法・記入方法等の職員説明会を行えます。
第三者評価の進め方や職員自己評価の記入方法などについて、希望日に訪問し職員様に御説明をさせていただきます。        利用者アンケートや職員自己評価も必要数お届します。ここまでが事前準備です。
【5】 自己評価の実施と事前提出書類は、訪問調査1ヶ月前までのご準備ください。
「事業プロフィル」の作成、「経営層用・自己評価」「全職員用・自己評価」の配布・記入・回収をしていただきます。       また、パンフレットや需要事項説明書などの事前書類を送付していただきます。 
【6】 訪問調査(1) 利用者調査アンケート
評価者が事業所を訪問し、場面観察のアンケート調査を実施します。
(※事業所の業種によって調査方法は変わります。詳細は「事前説明確認書」にてご説明いたします。)
【7】 訪問調査(2) 資料閲覧とヒヤリング
評価者が訪問し、評価に関わる書類を閲覧させていただいたり、該当部署のスタッフの方からヒヤリングさせていたたぎます。
【8】 フィードバック
【暫定版】の評価結果を送付いたします。内容をご確認いただき、後日訪問した時に疑問や要望などを話し合います。その結果をもとに、評価結果を正式にまとめます。
【9】 公表の合意
事業所と評価機関の合意を得た正式な評価結果をご用意し、両者の署名捺印をもって公表の合意とします。
【10】 「とうきょう福祉ナビゲーション」で公表
評価機関が東京都福祉サービス評価推進機構に評価結果を提出します。正式に受理された後、「とうきょう福祉ナビゲーション」で評価結果が公表されます。

料金表  全事業所の訪問調査お引き受けいたします。

 

 

 

 

 

 

事業所の規模や市区町村の条件により、金額が変動する場合がありますので、メールフォームまたはお電話にてお問い合わせください。折り返しお見積書を送付いたします。

特別養護老人ホーム
約 60万円
〔利用者 100名・職員 30名 規模〕
☑ 利用者調査・分析
☑ 職員自己評価の分析
☑ 訪問調査(計14時間/2日)
☑調査報告書
☑ 評価者 3名
 
 
認知症高齢者グループホーム
約35万~60万
〔利用者 18名・職員 30名 規模〕
☑ 利用者調査・分析
☑ 職員自己評価の分析
☑ 訪問調査(約7時間)
☑調査報告書
☑ 評価者 2名
☑ 全家族アンケート調査・分析
 
入所更生施設
約 60万円
〔利用者 50名・職員 30名 規模〕
☑ 利用者調査・分析
☑ 職員自己評価の分析
☑ 訪問調査(計14時間/2日)
☑調査報告書
☑ 評価者 2名
  
就労継続支援生活介護
約 60万円
〔利用者 50名・職員 20-30名 規模〕
☑ 利用者調査・分析
☑ 職員自己評価の分析
☑ 訪問調査(計14時間/2日)
☑調査報告書
☑ 評価者 3名
 
障害者グループホーム
約 35万円
〔定員 10名〕
☑ 利用者調査・分析
☑ 職員自己評価の分析
☑ 訪問調査(約7時間 ※利用者調査は別途)
☑調査報告書
☑ 評価者 3名
 
認可保育所・認証保育園
約60万円
〔詳細はお問い合わせください〕
☑ 利用者調査・分析
☑ 職員自己評価の分析
☑ 訪問調査(計14時間/2日)
☑調査報告書
☑ 評価者 3名