2026年5月26日から27日の20:00頃、友人から「今、鵠沼海岸がすごいことになってる!」と連絡が。 なんと、海岸線をジョギング中に海が光っているのを見つけたとのこと。
急いで海へ向かうと、そこには海面が美しく輝く、とても幻想的な景色が広がっていました。
波が打ち寄せるたびに、暗闇のなかで青白く光る地元の海。思わず息をのむほど美しいこの現象の正体をご存じでしょうか?
輝く海の正体は「夜光虫(やこうちゅう)」
海を青く染めていたのは、「夜光虫(やこうちゅう)」というプランクトンです。
正式名称は Noctiluca scintillans という単細胞生物で、日本ではその名の通り、夜に光る虫(プランクトン)として知られています。
なぜ青白く光るの?
夜光虫は、いつも光っているわけではありません。 波の刺激や、通り過ぎる船、泳ぐ魚などの「刺激」を受けると、細胞内で化学反応を起こして青白い光を放つそうです。
波がパッと崩れる瞬間にひときわ強く輝く様子は、まるで海の中に星が散りばめられているかのようでした。
いつもの見慣れた鵠沼海岸が、自然の魔法でガラリと姿を変えた夜。 素敵な情報を教えてくれた友人に感謝しつつ、心癒される特別なひとときを過ごせました。(服部)
